FEATURE

LEVELのこだわり

高い精度と強度を生み出す、
ビルダーの技術の結晶

世界に一つだけの
ハンドメイドバイク

LEVELがつくり出すオーダーメイド自転車は、ライダー1人ひとりの身体や目的に合わせてカスタムされる「ハンドメイド」。 こだわっているのは、「メイド・イン・ジャパン」であることと、世界にたった1台しかない「オンリー・ワン」であることです。LEVELの熟練した職人たちを率いるのは、自転車づくり三十余年のキャリアを持つ「マスタービルダー松田志行」。職人たちをまとめあげ、厳しいプロレースの世界で活躍する競輪選手用フレームをはじめ、ホビーサイクリング、通勤向けモデル、ユニバーサルデザインの自転車など、多彩なモデルを丁寧な手仕事でつくりあげています。

自転車づくりに大切な「ユーザーとの対話」を重ね、精度と強度にこだわり抜いたハイレベルなフレームワークで、「世界にひとつしかない理想の自転車」をご提案します。

ONLY ONE

マツダ自転車の自転車作りへの考え方

私たちは、自転車の強度・性能、そして精度に徹底的にこだわります。その乗り味は、一度体験していただけたらお分かりいただけると考えています。ライダーの方々によって自転車に乗る目的も、求めるものも違います。私たちは、そのお一人お一人に満足いただける乗り味を実現いたします。

ユーザーに合わせた
理想のフレーム

フレームが「自分の身体や好みに合っているか」ということは、自転車自体の精度と同じくらい重要です。たとえ百戦錬磨の競輪選手でも、一本目で完璧なフレームはできません。今まで乗っていたフレームが柔らかすぎたのであれば、次は硬くする。それがもし硬すぎたら、ほんの少しだけ柔らかいものにする――。こうした作業を続けていきます。相手は走るプロ、そしてこちらはつくるプロ。二人のプロのコラボレーションで、ペダルの踏み心地や剛性感などを絞り込んでいきます。こうして、身体と脚力に合った「理想のフレーム」を追求するというわけです。

理想の実現に必要なのは
「対話」

プロ・アマチュアにかかわらず、フレームのオーダーで重要になるのが乗り手とつくり手がじっくり対話すること。同じものを表現しようとしても、人によって使う言葉は違うものです。じっくりと対話をしながら互いに通じる言葉を探さないと、本当に理解し合うことはできません。 膝を突き合わせて気心が知れれば、「この人に喜んでもらいたい」という想いが強くなります。仕事とはいえ、ものづくりには「心」が入り込んできますからね。

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